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ろにっき

殴りプリのSP管理 -0816

いい加減亀島パッチ関係のことまとめないとなあと思いつつ、コミケ作業に終われている毎日です。
作業の合間にプリ動かしてLV90になりました。フルSTR装備に換装して、STR71+9。やっとまともな与ダメになってきました…。
とりあえず今後AGI91にするのは決定事項なんですが、STRとDEXをどうするか…(現状の敵ならいいけど、今後高FLEEの敵増加したらどう乗り切るか…)

で。殴りプリのSP管理について。

ソロプレイ時において殴りプリがSPを使用する場面は、ドーピングスキル使用時と、ヒール回復時だけ、です。
そのために亀前から適性狩場においてはSPは余る状態でした。
そこにSP回復公式の変更が来て、ほとんど常に余らせる状態になっています。
旧型の殴りプリは高レベルSPRがデフォなので、よっぽどSPを使わない限りSPが切れることなんてありません。
だから、今の殴りプリならSPRは低レベルで済まし、マニピを取ってSP回復を間に合わせる、という意見が出てきています。
SPが余っているのはもったいない、という意見です。

今までの殴りプリの戦闘方法なら、それでも確かにSPは間に合うでしょう。ちょくちょくSPR発動を待つなり、スキル掛けなおしのタイミングを極限まで切り詰めるなど…。
ですが、緊急時のヒール連打のあとのSP回復などを考えると、回復を意識しない行動をするのには若干不安な面があります。
過剰なスタミナで支えられている殴りプリの狩を自ら崩しかねません。そもそも空いたスキルPで何取ればいいのやら。

SP運用を考えない、最小限にするということはパッシブ戦闘で勝負をする、ということになります。
戦闘スキルを多用しないパッシブ戦闘ではアサシンには適いませんし、戦闘スキルは騎士が非常に優れています、ドーピングスキルはBSに劣るわけです。
ここでプリーストのメリットを殺してパッシブ方面に偏りすぎるといざというときの脆さに磨きがかかってしまいます。
頻繁なスキル利用が可能で潤沢なヒールで驚異的なスタミナを持つなど、プリーストとしての職業的なメリットを潰してまで他戦闘職の真似をするのは劣化○○を生み出すことにしかならないと、思うわけです。(パッシブ戦闘という意味ではアサシンが近いでしょうか)

なによりまったくPTを組まないなら良いかもしれませんが、PTを組むメリットが高くなっている現状、根っからのソロ職と言われる職などでもかなり積極的にPTを組んでいるようなので、その可能性を潰すのはもったいない。職業的にPT組みやすいのに組まない選択肢はやはり職業的メリットの放棄になるような。

もう一つ。SP回復力に乏しいとマグナムブレイクを通常攻撃の用に利用するような狩などが難しくなります。
火が良く通る不死が多い狩場など、敵2体以上から即マグナムに切り替えて戦闘をすると殲滅時間が短縮される場合が多々あります。
連打のASPDとSTRの加減もあるので、AGI特化タイプなどは恩恵が薄いですが(この型は囲まれるところには出向かないと思うので必要ないかもしれません)、STR先行タイプやVIT型などは一撃の威力も高いのために、火属性が通る狩場では鬼の攻撃力を誇ります。
例えば監獄なんかでもブリライト以外はマグナム連打してればいつの間にかに自然消滅してますし。
城2でうっとうしいナイトメア複数を倒しながらレイドリックを削ることもできます。サンクと違ってレイドにも微々たる効果がありますしね(レイドは火属性通りにくいので)
こういった亀前ではせいぜいゼノーク程度にしか使えなかった攻撃方法も実践することができます。

これらのことを考えると、SPは余るからもったいないわけではなくて、常に全力を出せる準備をしてある、と考えてそのときが来るまで温存しておくなり出来ると思います。

緊急時を考えるとSPがあるに越したことはありませんし、そのために普段から余らせておくなら有効な活用方法を考えてみましょうと。
ここで問題なのは、マグナム常用する用になるとマニピではとてもじゃないですがSPが持たない…という現実ですね。切れやしないんだけど。

その狩場に対して極限まで最適化した狩なら過剰なスタミナは必要ありませんので上の意見は無駄になりますし、逆に緊急時のつぶしが効く用に余裕を持った狩をするようであれば上記の意見が生きてくると思います。用はスタイル次第、ってことですかね…。

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