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POD&TONEPORT比較

Plexiconあたりも面白いスね。歪み具合でキャラクタ変わりまくりなのもまた。
芯のある音とハイの抜けをいい具合に両立するのがちょっと難しいなあ。出来なくは無いんだけど結構必死に探さないと…。
こればっかは試行錯誤かー。

で、PODとTONEPORT2つの比較なんですが。こいつらシミュレート系だし計算一緒なら音同じなん?みたいな。
結論から言うとキャラは一緒だけどやっぱ音違います。圧倒的にPODのほうが高品位。

じゃTONEPORTて何がいいのんって事ですが。
軽い安い手軽に尽きると思います。
うちはモバイル向けに買ったので軽いのは何よりですし、安さで検索して引っ掛けた(前情報なしっつーか知らんかった)のが発端ですし。手軽なのはUSBバスパワーだしそりゃPCの画面だから広いしね…。

アンプモデルとかのシミュレートの差はあんまり感じなかったので、出力系の差がそのまま音の差になってるかなーとか。悪い意味でラフな感じ。些細なレベルとは言えるけど比較すると凄いわかりますね。バスパワーなのも影響してるかも。
あとは、どうもレイテンシが気になるレベルぎりぎりくらいで設定されてるっぽいのでフィーリングが良くないかもしれません。デフォ設定よりレイテンシ取ったら相当気持ち悪い感じでした…。音とび直るらしいんですけどね。
この辺はPC性能も関係してくるかも。やっぱノートの動作だし。

とはいえ、総合評価としては満足してますし、お勧めできるかといえばお勧めしますけどね。
ただ、PODの変わりに買うなら、値段分の性能は下がるってだけ考えていればOKかと。
あと、そもそもカテゴリー的にはオーディオIOっぽいので、ギターだけで決めてしまうのはちょっと違うのかも。
Line6のページのデモの曲は嘘ついてないと思うのであれで決めてしまえば。

GUITARPORTとの差がわからないけど、あっちは値段も高いしIO周り贅沢っぽいのでよりPODに近いフィーリングじゃないかなあとか予想。

で、Variaxとの相性も気になります(まだ言うか


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