RoDiary
ろにっき

亀島予想 -0705

やっぱり移住ってそこそこ効果あるみたいですね。
ピーク時のログイン人数がだいぶ違ったり、午前0時を過ぎてからの人の減り方とか、以前とは比べ物にならないくらい早いですね。
BOTなら時間帯関係なく活動するはずですし、パケ暗号化によるBOT締め出しの影響より大きそうとか思ってみる。

もっともメイン狩場の騎士団1Fは相変わらず閑散としたものなのですがね。
最近殴りプリ増えてきてまあ、がんばって欲しいというか。

…近況報告はどうでもいいので本題。

次パッチタートルアイランドは7月末実装予定なわけです。イベント中GMが7月末目指してやってますと発言したらしく、それを鵜呑みにすればもう今月末なのですよ。
そうするとSP回復公式の変更が来るわけです。これはスキルを多用する職にとって美味しい。

うちの子はINTにもちょっと振ってるわけで素直に強化されるわけなのですが、今よりSPに余裕が出るとなると普通に支援ができるなーっと考えてしまうわけです。
殴りプリの支援、というものが割と現実的になるのかな、と。…そうなると殴りプリのINTって初期値1で十分、とは言えなくなってくるかもしれません。

PTなんてやらねーよソロで十分というならばまったく気にすることはないわけですが、殴り型でもPT行動を取れる、というのは大きな変更です。これに乗らない手はない。
もちろんINT支援型に比べるとガッツリした支援は出来ませんが、戦力を減らすことなく狩場での安定滞在をするという意味ならばもともとINT型より殴り型の方が適しています。

そこで殴り型のPT支援のやり方を考えてみます。

殴りプリの支援

まず、プリーストに求められるものは安全保証です。これは他職では決して行えないプリーストだけの特権です。

例えばアサシンですが、95%回避ができる狩場は、うまくいけばノーダメージで生きぬく事もできるわけです。
例えばナイトですが、パッシブで殲滅が追いつく狩場ならHPRで常時安定した狩ができるわけです。

ですが当然こういった狩場でも、不測の事態という物はあるわけで。
そこを補填するためのプリーストです。ある程度レベルが上がってしまえば、支援を受けても受けなくても高位の狩場くらいは行けるようになる訳ですが、そこにプリーストを連れていく事のメリットは当然そういった不測の事態の補填です。

これは最低限相方が即死しないだけのヒール量があれば十分と言えます。1Kヒールが出せればここはほぼクリア。
ヒールだけじゃ心もとなくても、相方のPOTと自分のヒールで生き延びればいいわけです。

次にプリーストに求められるものは殲滅力の向上です。

これにより敵1体当たりの戦闘時間が減り、囲まれたり、戦闘が長引くことによる被弾回数の増加を防ぐことができます。

ブレス、グロリア、IM、場所によってはアスペを適時使用すれば十分ですね。全部が常に必要なところは狩場としては不適当かも。
もちろん自分自身が戦闘に加わることも含めればPTに参加するだけでここはクリアできます。

通常時から維持するものはブレスとマニピくらいで十分かと。自分自身にかけるドーピングは足を引っ張らない程度に掛けておく。
沸きすぎたら追加援護をしていくわけですが、そういった場合に即時効果があるのは殲滅力強化スキル。

そして殴りならではの支援として、タゲの肩代わり、雑魚の一掃、自己戦闘参加です。

タゲの肩代わりというのは完成した支援型でも十分にできるわけですが、肩代わりだけでなく自身の殲滅力も高いためにそのまま敵を倒してしまえます。

雑魚の一掃というのは、FLEE低下の原因となる敵をプリ側で対処して、難敵を戦闘職に処理してもらう。
マグナムブレイクがあれば相当数の雑魚がたかってきたとしても即排除が可能です。

自己戦闘参加というのも立派な支援です。純戦闘職ほどは強くないですが頭数を減らすなどの働きは十分にできます。

移動狩りだとSP管理が多少大変になりますが、10秒戦闘を心がけるようにして、SPR発動しない範囲での戦闘ならばブーストはしないように動いていればSPが切れるようなことは余りないでしょう。この辺は殴りプリの性質を理解してもらったほうが早いです。

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