RoDiary
ろにっき
深淵242勝15敗。
止まって死ぬのはもう…やるせない…。
で。
最近どこに行くにもすっかりイミュンしか付けていないんですが、AGIプリ晩期のかけるものカードとしては、やはりレイドcイチオシ。
計算上は高性能な木琴が生きる状況というのがどうにも少ない。
どういうことかというと。
晩期のAGIプリは大概の敵(例えばレイド)ならば2〜3匹来ても木琴だろうがイミュンだろうがほぼ95%回避を保つことができますから、当たったときの被ダメが低いイミュンが有利です。
これが3〜5匹位になったとき、木琴なら避けられるがイミュンだと被弾が多くなる、という状況になります。…ここに置いては木琴が有利です。
これ以上の数になった場合は木琴で避けられる分よりイミュンで減算される分の方が大きくなって来ますのでまたイミュン有利な状況が増えます。
つまり3〜5匹の間のみ、木琴が有利でそれ以外の場合イミュンの方が有効に働くわけです。
さらに木琴の場合はあくまで被ダメ期待値が下がるだけであり、運悪く全被弾するような場合も多々あるわけで。
もしそうなった場合特に高ATK高ASPDのレイドやカリツなどでは致命的なダメージを受ける場合があります。
また、木琴に比べて被ダメが増える帯域でも、比較的緩やかにダメージが蓄積されるので安定的なリカバリーが望めます。
以上により、一部木琴の方が有利な場面もありますが、全体的に見るとイミューンの方が効果的な場合が多いです。
もちろんリビオのソニックや深淵のBDSなど、致死級の一撃も耐えることが出来るので、そういった敵と戦うような場合も役に立ちます。
末期はちょっとした事故で多大なデスペナを被ることになるので、安定するほうを選んでみると言うのもまた手段かもしれません。