« TeMP it Up(グラストヘイム騎士団) | メイン | すっかり忘れていたのですが »

槍騎士と殴りプリ

意外と話があがってこないけどやりやすいペアとして槍騎士と殴りプリってのがあります。

うちの騎士はSTR>DEX>INT=VIT(DEF57)の全被弾かつ脆弱騎士なのでVIT型以上にヒールが大変ですが、意外と組んで狩りにいけたりして。
もちろん被弾補填が前提になるのである程度のヒール量、SP回復手段を持つプリである必要はあります。

狩場はやっぱり騎士団が多いのですが、ポイントは3つ。
ひとつは殴りプリのタゲをむやみに奪わないこと。
プリ側はレイドリック程度たいしたこと無いので、極端に不利な状況でもない限り放置。
人によっては深淵セットでも持って置けるほどです。
もうひとつはむやみに敵をまとめに行かないこと。
基本は単体ピアス処理です。きちんとLAさえ入れてもらっていればSPは持つと思います。
欲張って大量の敵を持ちに行ったらそりゃ殴りプリのSPではすぐ枯渇します。これはよっぽどDEFに自信のある人でも控えたほうがいいかと。

重要なのはプリのヒールが追いつく限り少しでも避ける可能性の高いプリ側のほうが防御性能が高いということです(プリのヒールが追いつかない量=FLEEが完全になくなってしまうようなMHなので騎士がPOT使いつつ受け持つほうが安全)素プリなら5匹前後、アスムつきなら10匹近くまでプリ側で対応できると思います。プリのレベルにもよりますが。
こっち側はとにかくDEF以外防御面ではプリにはかなわないのでおとなしく殲滅担当します。
どうしても騎士が先行になるので、MHに突っ込んでしまうことは多々あると思いますが頻繁にそういうことが無ければ十分足りると思います。

3つめは殴りプリは後ろサンクを積極的に使う人がいますので、サンクチュアリの特性を理解しておくこと。
特に深淵がらみの場合は壁サンクがベストなのでその状態に持っていくこと。
詠唱の魔方陣+1セルが効果範囲なので、まかり間違っても魔方陣内に突入しないこと。

普段から騎士側はSPケチらずに全開気味で狩って、無くなったらきちっと休む方向で組み立てるとプリ側もSP維持が楽になると思います。静止状態のSP回復力はSPRが高いほど高いので(SPR10とかだと1分でMAXまで回復する)この休憩時間分のロスは普段全開でやることで取り戻す感じです。

ちなみに両手騎士でも大体同じ行動になると思いますが、殴り側の弱点である大量殲滅面に関してはBBのうまさ次第なので、ここが意外とネックになる感じです。
盾をもてないのが最大のネックで、被弾時に一度にHPを回復しきれない殴りプリとの狩が実は結構危うかったりします…(深淵等の事故死が多い…)

殴り側はアチャ、カリツ、ジョーカーあたりを担当しつつLAをとにかくきっちり入れるのがポイントだと思います。
単体殲滅スタイルを突き詰めていくとLAによる騎士側のSP確保が一番の問題になっていきますので…。
カリツへのTUか、LAかはTUのレベル次第でしょうか。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://ut1.shillest.net/MT/mt-tb.cgi/113
トラックバック先に記事へのリンクが無い場合承認されません

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)