殴りプリとは?

育成情報

管理人について

コミュニティ

RoDiaryLog

更新日: 2006/01/18

2004年 09月

Sep.12,2004 (Sun)

またまたWIZばっかやってました。

ていうかまあプリでやることが少ないのが原因。

ニブルがちょっと期待はずれだったのもあって転生か洛陽あたりまではままーり過ごすと思います。

Wizのほうは78歳になりまして、DEX型っぽくなってきました。
溜まり場のメンツとPTか臨時かソロで時計とか芋とか。

臨時に関してはやっぱり初見の相手とうまくやるのは難しいわけで…。
長くROをやっているような人だとわかるようなこととかもなかなかわかってもらえないとかとか。
時折愚痴オンラインになっていたりするのは秘密。

深淵狩り

361/27に。
ザエc買って鎧破壊対応してみたんですが見事にBDS→属性コンボを決められて撃沈。
ラグり気味だったのもありますが、ヒール+白ぽでも間に合わなかった…。
もう少しHP増えてこない限りは闇鎧で行くしかないみたいですねー。

ギルド狩り

で崑崙クエやったり城2行ったり…。
黒蛇王がものすごいことになってたり、城2の激湧きで全滅してみたり(いや20以上はさすがに無理)

そんなわけで経験値が3%から増えません。
…まじめに狩しろよって言う話もありますが。

Sep.25,2004 (Sat)

さすがにプリ話題が少ないので

エマでの経験およびWIZで殴りプリと組んだときなどの体験などからPTペアに関して。

殴りプリのPT・ペア

プリと言う職業上殴りプリでもPTを組んだほうが安定する場面も多々あります。
しかし、他職に働きかけるスキルがない場合はその連携がうまく行かなかったり、ぎこちないものになったりする場合もあります。

しかし、バランス型のプリーストが増えて来た昨今、そのPT立ち回りなどを浸透させていけば殴りプリの有用性がもう少し認知されやすくなると思います。

てなわけで。

近接職とのPT。

被弾が少なめで火力の高い、AGI押さえ気味で高STR(DEX)のタイプと組むと非常に安定します。
完全に避け切れるタイプや火力の乏しいタイプだと殴りプリの長所(リカバリー性能)はあまり気味になりますし、欠点(殲滅力の低さ)をカバーできずにPTを組んでも戦闘力の増強にはなりません。

具体的にはSTR型騎士クルセ、二刀アサ、クリ特化アサシン、STRローグ、DEX先行ハンター、バード、ダンサー、ローグ、STRBSケミあたりですね。
上記のスタイルかつ、AGIを適度に振っているタイプでないと被弾の補填がかなりつらい事もあります(被弾するまもなく倒していけるなら別)

上位狩場では被弾が少し目立つものの殲滅力に長け、多少囲まれてもその場を打破できるようなスタイルです。

支援プリでも同じことが言えますが、AGI特化型や極振りスタイルは殲滅力面で非常にハンデがありますので、湧きに対抗できる狩場を選定する必要があるでしょう。

立ち回り的には、プリがタゲコントロールをしながら満遍なく敵HPを削り、火力側に残りを削ってもらうなどが安定するでしょう。
FLEEがあって盾を持つことができて自ヒールのある殴りプリは壁性能もかなり高いですから、こちらを前に出すほうが得策の場合も多いです。
ただし即死級の敵に関しては余裕があるほうが受け持つほうが良い。

対MHで耐えられるか微妙な場合はプリ側がMB連打で被弾を減らしつつ火力職が敵の数を一体ずつ削っていくこと。タゲを無理にとろうとしてヒールタゲが増えると単純に壊滅の危険性が増します。
お互いこういう場合は緊急用POTを飲みながら、と言うのが理想かと。

当然と言えば当然なのですが、支援もしっかりこなそうとする場合はINT振りやSP回復に気を使わないといけません。よほど低INT低SPRでない限りは大丈夫ですが。

魔法職と組む場合

WIZとはやはり火力型(INT-DEX)と組むのが素直に安定します。
AGI型殴りプリはQMがあれば相当量の敵を回避できますし、やはり盾を持てることが強み。
さらに、WIZが極端に苦手な闇3以上や聖属性の敵も難なく倒せますのでINT-VIT量産型プリとは違った方向でのPT戦が得意とも言えます。
高レベルになってくれば深淵狩りなんかも気楽に行けるようになります(プリが即死防止装備+QMでも被弾しない位)

DEXWIZは接触されたらまず被弾しますから、キリエを入れておくと詠唱時間やフェン持ち替えの時間が稼げて良いと思います。

INT-AGIのWIZと組む場合は互いの壁性能を殺さないよう、WIZのFWの性質を理解しておく必要があります。また、不必要にタゲをとりに行く必要も無いのでプリはタゲコントロールに終始するのが良いと思います。
AGIWIZは詠唱が遅いのが弱点ですから、サフラがあると少し楽になる場面があります。

MEプリと組む場合は基本的にWIZと一緒です。
唯一特殊なのが、MEが効かない敵を処理する場合は支援と戦闘の配置を入れ替えて殴り側をMEプリが支援しつつHL援護、と言う点ですね。
また、プリ二人分のヒールは尋常じゃない回復量を誇りますので、耐久性にも優れるのが利点です。
MEを撃つタイミングを決めておいて混成軍をどう捌くかが連携のポイントだと思います。タイプ的にはSW型よりもサンク-ME型のほうが安定しそうです(殴りのヒールでSWはほぼ必要ない)
SGと違って発動してからもディレイ終了まで耐えなくてはいけませんから、難易度は少し高いです。

3人以上の場合は

殴りプリは壁プリの一種なので、3人以上の編成の場合は純粋に火力を期待できるキャラクターを追加するほうが良いでしょう。
その場合ある程度の自衛ができるキャラクターが最適だと思います。

また、殴りプリのスタミナ的に言うと3〜4人がフル支援の限界です。それ以上になるとSP枯渇の危険性があります。
高SPRを取得しているプリならばSP回復剤の効果も高く、特にケミに青ポを投げてもらうとかなり回復(200〜とか)します。緊急POT、SP回復剤は所持するようにしたいですね。

全体に

当然ですが支援スキルを持っていないとやはりいろいろとPTだと損をします。
サフラしかり、LAしかり。高マニピしかり。キリエグロも。

全部持っている必要は無いですが、いくつか取得しておくとPTを組んだ際などにも効果を発揮しやすいでしょう。

殴りプリと組む場合に(他職向け)

基本事項としては、HPが低く、火力の乏しい前衛です。
そのため、瞬間的な高ダメージに弱く、敵を一気に倒すようなことができません。
しかし、一定数以上の敵を除いて、被弾〜ヒール回復に関してはプリでもトップクラスの性能を誇ります(というか、INTAGIより普通は回避しますんで被ダメージ総計はアサに次いで低いかと)
腐ってもプリなので、ブーストやHP回復もよほどオーバーな回復をしなければ十分補填可能です。

壁性能に関しても、相当数のトレインをするようなことさえ避ければ十二分に高いです。(HPさえついてくればQMありでの深淵壁性能は驚異的)
攻撃性能面では目だったものは無いものの、きちんと装備をそろえた殴りプリに関しては大概の敵は秒間1Kダメ程度は出せます。

このため、不必要なタゲ取りは必要ありませんし、攻撃力も無いわけではないですので、すべてを一人で倒す必要もありません。また、そもそも戦闘型のためにヒールを他人にあてがう時間が増え、ヒール回復分の差は埋めることができるでしょう(微INT型になってくると回復量の差は500-700程度)

また、STRを振っているために積載能力も高く、弓職などの矢を大量に積むことができます。

殴りプリは装備に気を使う職(というか装備がそろってからが本番)のために、成長途中の殴りプリは脆いという印象が強いと思いますが、晩期は気楽に狩に誘えるタイプにもなります。

[戻る|最新日記|Topics]