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更新日: 2006/01/18

2005年 03月

Mar.19,2005 (Sat)

最近のエマ

ソロ狩り皆無。
知り合いとだけ狩りしてる感じですが。

城2で瞬間激湧き→死
ピラ地下でAマミ10体に絡まれる→死
監獄で毒った瞬間にリビオSB→死

という感じでサクサク経験値が減っております。
いやもーね。最近耐久力ある職とかやってるせいか死にやすいですね…。

まあ幸いにも大幅にも減ったってわけじゃなくて一応そこそこ取り戻してはあるのですけどね。

廃プリと行く70台PT

てなわけで、廃殴りなギルメンと一緒にあちこち行ってました。

70-80クリアサAGIWIZ殴プリ廃殴プリin騎士団

 しょっぱなから深淵様御登場でアスムの上からでもBDSでアサ即死なのが判明したりしましたが。
 WIZ付なのでQMの存在により一応BDSクリーンヒットは1回だけでした。
 もちろん盾もてる人たちは即死なんか無いので、アスムによる耐久度はかなり高かった感じです。

 案外何とかなるな、という感じでした…。

68-70槍騎士廃殴プリin時計地下2

 通り道の時計3で本にやたら絡まれて死に掛けたりしましたが。
 まあまあ何とかなるかなとか思ってたら湧きがすごかったのもあってさくっとSP枯渇のジリ貧に。
 そのまま押し切られて全滅。

 →騎士側の殲滅力不足でした。…てーか時間帯が悪かったのかも。

68-78槍騎士両手騎士ローグ廃殴プリ2in騎士団

 廃殴り二人による強力(凶悪?)サポートによって深淵2体なんかも余裕で捌くとかいうありえなさっぷり。対JKが少し殲滅不足気味でしたが、それ以外はなんとも無いとか言う…。
 メディタによるSPやヒールの底上げなんかもあるらしくて、殴りでも十分ヒールが足りてたりとか…。

 難点と言えばアスムは結構詠唱が長いのでPTメンが多いと掛け直しが大変なのと、殴りといえどもこのレベル帯だと、敵に対して強さ的に見合ってないのもあって、アスムマシーン的運用になること、でしょうか。

 しかしいくら槍騎士が火力特化ステ(STR-DEX)とはいえ、この安定度は…という感じでした(笑)

68-78槍騎士盾クルセ殴プリ廃殴りinごつミノ

 調子に乗ってごつミノ行って見ました。
 防御は余裕なんだけども、槍のSP不足になるという…。

 特別おいしいわけでは無かったですが、割と狩りになる感じでした。
 …途中の窓あたりのほうがおいしかったかも?

廃殴りを含むG狩りinニブル

 G集会でした。ギルマスは大草原の小さなゴブリンの人。
 ニブルは村→谷→街と行ってみたら、LOD様がいたのでそのまま突撃したり。

 結局は7回ほど死にましたが、サンクとアスムが維持されていたらHPほとんど減りませんでした…。…なんじゃそりゃ的。

 MVPは発頚モンクの人でした。…新発頚強いですねえ…。

70-79槍騎士+廃殴りペア狩りin騎士団

 そしてペアも行っちゃいましたヨ!
 深淵に会うときに限って支援切れてたり実はカリツが異様に強敵だったりしましたが、MHで死亡1回で済んだ事実。
 カリツが大量にいるとスタン連続で立ち直る暇を与えてもらえませんでした。
 まだベースが低いのと、VITを伸ばしてないという部分がモロに出た感じですね。

 騎士側のSP枯渇で休憩をちょくちょく挟みましたが、血騎士以外一通り全部あって全部なぎ倒してこれました。…なにこのイカサマPT。

 で、帰ろうとしていたところにジョーカーcぽろり。ヒャッハー。

 ちなみに廃殴りの方はメディタ5の微INT型だったのですが、SP超余裕と仰せられていました。ヒール量も1200ちょっとで全然問題なし(被ダメ半分だから転生前の2400ヒール相当だしね…)
 なんというか、普通にペア狩りできちゃっててなんだかなあ的…。

69-79槍騎士殴りケミローグ廃殴り+ジオ様in騎士団

 調子に乗って騎士団騎士団騒いでたらこういうメンツで行くことになりました。
 MHのたびにジオ様召還で素敵な安定度。

 一回ジョーカーばかり8体位を含むMHで廃殴り回線落ち→ジリ貧全滅しましたが、血騎士もしっかり倒して帰ってきました。
 …アスムこのままの性能で良いんですか先生っ!…的。

いろいろ行ってみた結果

 やっぱりアスムは防御性能こそ極端に引き上げられますが、攻撃性能が見合ってない狩場に行った場合はほとんど意味が無かったですね(用はただ死ににくいだけ)
 殴りプリでの運用は、ほんの少し粘れば何とかなる!という時に踏ん張れるようになるスキルという感じがしました。
 また、キリエと違って実際のHPが減少することになり、ヒールをこまめにはさむ結果になりがちなのでそのロスも頭に入れておかなくてはならないでしょう。

 アスムをメインに狩を組み立てるとなると、被弾を前提とし、その回復にヒールを多用。そしてその量を稼ぐためにメディタをとる、というのが自然の流れかもしれません。
 また、装備はイミューンなどの被ダメを抑える装備にしておけば、かなりの量の敵を一時的に抱え込めるために、耐久性そのものは非常に高くなると思われます。

 しかし攻撃力の面に関しては据え置きの廃プリは、その部分が非常に弱いというか、欠点となっていますので、ここを補うステ振り、スキル取りを心がけて行くほうが良いように感じました。
 また、PTを組むことによって簡単にここは解消できるのもあるので、そっちを考えて見るのも面白いかもしれません。高メディタなら相当SPが持つみたいですしね。

Mar.20,2005 (Sun)

最近のROのステータスの意義

ステータスをより戦略的に練っていくために。

STR

近接攻撃をするキャラクターにおいては最重要のステータス。
特に高倍率を持つアクティブスキルを持つキャラクターはなるべく高い値が望ましい。

対多数の雑魚狩りがメインのラグナロクでは、敵を粉砕する火力が高くなければ結果的に大量に群がる敵を倒しきれませんし、いくら防御力があってもジリ貧となる為です。

AGI

以前は防御ステとして非常に高性能だったAGIステータスですが、現在は防御のサブとしての位置づけになるでしょう(メインは防具性能&最大HP)
ASPDの増加もあるので、パッシブ攻撃をメインとするキャラクターは高い値が望ましいところ。

しかしASPDによる火力の増加よりも直接STRを上げる、またはDEXを上げることによる命中確保の方がより確実なので、過信しすぎてはいけないステータスである。

INT

スキルを多用するキャラクターにとって、重要なステータス。
また、プリーストにとってはヒールの回復量も絡んでくる為にまったく振らないよりもある程度確保をしていったほうが効果的である。

目標とする狩場で、戦闘〜索敵時間のSP回復量に対して1戦闘での使用量が上回らなければ問題は無い。

VIT

HPを増やし、状態異常耐性を上げるステータスです。
AGIメイン型のキャラクターには不要とされていましたが、後半の狩場の厄介な攻撃や、強力な一撃をやり過ごす為にはある程度確保しておくほうが効果的である。

20〜30程度あれば一番危険な状態異常であるスタンの回避性能、回復時間も良くなるので最低でもそのくらいは確保したいところ。

DEX

命中率、詠唱時間にかかわるステータス。
高FLEEの敵が増えたこともありそれなりに振っていかないと攻撃の際のロスが大きくなり、ジリ貧を招きやすい。
また、詠唱時間の短縮作用もあるので、詠唱付スキルを持つキャラクターは、DEXを確保することにより、ASPDの増加に近い働きをするとも言える。
さらに、ほんのわずかだがASPDも増加する。

LUK

パッシブ攻撃をメインとするキャラクターには有利になる場合があるステータス。
DEFが高く、攻撃が通りにくい敵に対して効果的である。
また、地味ではあるが完全回避の作用もあるので防御力の向上にもなる。
しかしすべてにおいて有効な場面が限られるので不完全な部分を当てにしないスタンスであれば切っていけるステータスであろう。

ハイプリーストのスキルとの相性を見る

以上のステータスの前提をもって廃プリのスキルと、ステータスをみてみる。

まず、廃プリのスキルは既存プリスキル+アスムプティオ+メディタティオ+バジリカである。
アスムプティオでダメージを押さえ、メディタティオによる高威力ヒールで大容量回復、バジリカによる緊急回避となる。

バジリカは展開スペースの制限などから使える環境が限られる為に、非常に使いづらいスキルとなっているが、前者の二つはパッシブスキルと言っても差し支えない内容である。
アスムは被弾を気にしなくても済むようになるスキルだし、メディタティオはSP残量を気にしなくても良くなるスキルであるから、廃プリの足りない部分を補うには、STRとDEX、そしてある程度のASPDのためのAGIがあれば基本的な攻撃性能が補えるようになる。

しかしそれだけではまだ状態異常に弱い為に、ある程度のINT、VITを確保する感じだろうか。

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